今のお住まいを10項目で診断評価します。
NPO住環境ネットの「高齢期、自宅の自己診断チェックシート」です。
住み続けられるか、何が課題か、リフォームが必要か
これからの生活を楽しむ家に、
もっと高齢になっても楽に生活できる家に、
そして介護受けやすい・しやすい家に、
住まい方で生活は大きく変わります
戸建て、マンション別に具体的な課題と改善点の確認が出来ます。
1）玄関から道路までの通路を楽に移動できますか？
2）浴室、洗面所が快適で安心ですか？ 掃除も楽ですか？
3）トイレは快適で、いつまでも使いやすくなっていますか？
4）段差やドアの開け閉めに不安なことはありませんか？
5）部屋の中にモノがあふれていませんか？
6）家の中の薄暗さや臭いが気になりませんか？
7）夏・冬に家の中の温度差が気になりませんか？
8）キッチンで安全に、楽に楽しく調理ができますか？
9）ゆとりのスペースがありますか？ 活かしていますか？
10）在宅で介護になった時の想像ができますか？
家の維持コストについて「心づもり表」を作成します。
老後の心配の第一はお金、その中でも「不時の出費」と言われています。将来を想定されて、大まかにメンテナンスの内容と費用の心づもりをして頂ければ、心配が少なくなるのではないでしょうか。
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このサイトの開設・運営
このサイトはNPO法人住環境ネット/高齢期の住まいグループが開設・運営しています。高齢期の方、これから高齢期に向かわれる方に「住まいが高齢期の生活を快適で豊かなものにする」ための、ゲームやチェックリスト形式の道具を開発・普及することを目指しています。
このサイトはその一つで、「できるだけ自宅ですごす」ために今のお住まいを評価・確認する道具として開発いたしました。
なにとぞよろしくお願いいたします。
「住宅・建築分野の専門技術や知識をより広く」NPO法人住環境ネット
会員は建築の専門家が主ですが、地盤工学者や不動産鑑定士など様々な専門知識を持つメンバーで構成されいています。生活者が求める住環境の向上と改善を目指し、納得できる住まいづくりを支援する活動を行っています。
NPO法人住環境ネット/高齢期の住まいグループの活動
NPOによる高齢期の住まいをテーマとしたワークショップの様子。
ケアフェス＠上智大学の様子は時事通信社から全国に紹介されました。
左：NPO作成の高齢期の住まい方すごろく。
上：カードゲーム
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